高2で数学が伸び悩み、数学Ⅱの基礎から整理し直した事例
入塾前も大宮の大手予備校に通い、学習には取り組んでいました。ただ、分からないところを十分に質問・確認できないまま学習が進み、高2になって数学が伸び悩んでいました。
数学Ⅱの範囲で学力チェックを実施。三角関数あたりから、公式や定理の使い方が曖昧になっていることを確認しました。
三角関数だけを補うのではなく、数学Ⅱの最初から確認し直すことにしました。
比較的平易で分量の多すぎない教材を使い、公式・定理を「どの場面で、なぜ使うのか」を中心に整理しました。
模試で見られた変化
※出題範囲との相性もあるため、この1回の結果だけで指導効果を判断することはできません。数学Ⅱの基礎から整理し直した後に見られた変化の一つとして掲載しています。
詳しい学習経過を見る詳しい学習経過を閉じる
入塾時の状況
大宮の大手予備校に通いながら受験勉強を続けていましたが、質問して確認する機会を十分に持てず、数学は高2に入ってから伸び悩んでいました。
最初に行った学力チェック
弘道塾では、現在の学校進度をそのまま進める前に、数学Ⅱの範囲で学力チェックを行いました。
その結果、三角関数あたりから、公式を覚えていても使い方が曖昧な部分が見つかりました。
弘道塾の判断
三角関数だけを集中的にやり直しても、その前の範囲で公式や定理の使い方が十分に整理されていなければ、その後の単元でも同じつまずきが起こります。
そこで、数学Ⅱの最初から確認し直すことにしました。
教材と指導の進め方
教材には「大学への数学1:1対応プレ」を使用しました。比較的平易で分量の多すぎない教材を使い、難しい問題を増やすことより、公式や定理をどの場面で使うのか、なぜその考え方になるのかを確認しながら進めました。
普段の学習は、自宅を中心に
普段は、学校で配られている問題集にもコツコツ取り組んでいました。自宅でも自分で学習を進められる生徒だったため、授業のない日に自習室へ来ることを前提にはしていません。
一方で、分からなかった問題はそのままにせず、必ず質問して確認していました。自分で進められる学習は自分で進め、必要なところを授業や質問で確認する形で学習を続けました。
このケースでは追加受講は行わず、通常の受講の中で指導を続けました。
その後
入塾時期に近い高2・11月の模試では数学の偏差値が55.8でしたが、1月の模試では62.0となりました。
出題範囲との相性もあるため、この数値だけで指導の効果を判断することはできません。ただ、基礎から整理し直した後に見られた変化の一つです。その後、推薦で進路が決まりました。