一人ひとりの指導事例

それぞれの出発点から、必要な学習を組み立てる。

弘道塾で実際に指導した生徒について、入塾時の状況、学習の組み立て方、本人の取り組み、その後の進路をご紹介します。

合格までに必要なことは、一人ひとり異なります。基礎から学び直す必要がある場合もあれば、学校で履修しない科目を個別に補う必要がある場合もあります。

そのため弘道塾では、年度ごとの合格者数ではなく、それぞれの出発点と学習の過程が分かる形で指導事例を掲載しています。

※いずれも弘道塾で実際に指導した生徒の事例です。本人のプライバシーに配慮し、入塾時期、在籍状況、学習期間、学校名、大学名など、個人の特定につながる情報の一部を抽象化しています。


弘道塾での指導事例

各事例について、入塾時に抱えていた課題、弘道塾で行ったこと、その後の進路をまとめています。
「詳しい学習経過を見る」を開くと、指導内容と学習の流れをご覧いただけます。

基礎からの学び直し 数学・物理・化学

高校数学の基礎から学び直し、国立大学の理系学部へ

入塾時の課題

学習から離れていた期間があり、高校数学の基礎から確認する必要がありました。

弘道塾で行ったこと

数学の基礎を確認したうえで、理系進学に必要な数学・物理・化学を、理解度に合わせて段階的に指導しました。

その後の進路

基礎から段階的に学習を重ね、国立大学の理系学部に合格しました。

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入塾時に確認したこと

相談に来た時点では、体系的な学習から離れていた期間があり、受験で必要になる科目だけをすぐに進めることは難しい状態でした。

特に数学は、これから必要になる単元へ進む前に、高校数学の基礎となる範囲から理解状況を確認する必要がありました。

弘道塾の判断

理系学部への進学には、数学だけでなく物理・化学の学習も必要でした。

しかし、すべての科目を一度に進めると、理解が不十分なまま定着しない可能性があります。

そこで、まず数学の基礎を確認し、その後の理系科目につながる土台を整えることを優先しました。

学習の進め方

最初に高校数学の基礎範囲を確認し、理解できている部分と、学び直す必要がある部分を整理しました。

そのうえで、高校数学の主要範囲を段階的に学習しながら、物理・化学についても基礎事項から指導しました。

授業では、答えが合っているかだけでなく、どのように式を立てたか、問題文のどこに着目したかまで確認しました。また、理解が不十分な箇所が見つかった場合は、その原因となる単元まで戻って学び直しました。

本人の取り組み

複数の理系科目を学び直すためには、授業を受けるだけでなく、授業外での復習と演習を続ける必要があります。

本人も、授業で確認した内容を復習し、分からない点を一つずつ解消しながら学習を続けました。

その後の進路

数学の基礎確認から始め、物理・化学を含む入試に必要な学習を段階的に進めた結果、国立大学の理系学部に合格しました。

この事例では、すべての受験科目を一度に進めるのではなく、その後の学習の土台となる数学から順番を組みなおして、学び直しました。

未履修科目の個別補完 数学ⅡB・数学ⅢC

学校で履修しない数学Ⅲを補い、情報分野を学べる国立大学へ

入塾時の課題

学校では数学Ⅲを履修しないコースに在籍しており、進路の検討を進める中で、志望先の受験に必要な数学ⅢCを個別に補う必要が生じました。

弘道塾で行ったこと

数学ⅡBまでの理解を確認したうえで、志望先の受験に必要な数学ⅢCを個別に指導しました。

その後の進路

学校で扱わない数学の範囲を補い、情報分野を学べる国立大学に合格しました。

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入塾時に確認したこと

学校では数学Ⅲを履修しないコースに在籍していました。

その後、進路の検討を進める中で、志望先の受験に数学Ⅲが必要となり、学校の授業だけでは受験に必要な範囲をすべて学ぶことができない状況になりました。

弘道塾の判断

数学ⅢCだけを急いで進めても、その前提となる数学ⅡBまでの理解が不十分であれば、入試問題を解く段階でつまずく可能性があります。

そこで、まず既習範囲の理解を確認し、必要な部分を補ったうえで、数学ⅢCへ進む方針を立てました。

学習の進め方

数学ⅡBまでの内容について、志望先の入試で必要になる単元を中心に理解状況を確認しました。

その後、学校で履修しない数学ⅢCを段階的に学習し、基本事項の理解から入試問題への応用まで段階的に進めました。

学校の授業進度に合わせるのではなく、志望先の出題範囲と受験までに必要な学習内容を踏まえて、優先順位を整理しました。

本人の取り組み

学校で扱わない範囲を学ぶため、授業以外の時間にも復習と問題演習を続けました。

新しい単元を学ぶだけでなく、それ以前に学んだ内容とのつながりを確認しながら、理解を積み重ねました。

その後の進路

学校で履修しない数学ⅢCを個別に補い、志望先の受験に必要な数学を学習しました。

その結果、情報分野を学べる国立大学に合格しました。

この事例では、学校で履修する科目だけで進路を限定せず、志望先に必要な数学を確認し、不足している範囲を個別に補ったことが進路の選択肢につながりました。


指導事例の掲載について

掲載しているのは、弘道塾で実際に指導した生徒の事例です。本人のプライバシーに配慮し、入塾時期、在籍状況、学習期間、学校名、大学名など、個人の特定につながる情報の一部を抽象化しています。

入塾時の学力、履修状況、志望先、学習に使える時間は一人ひとり異なります。掲載している事例と同じ学習経過や進路結果を保証するものではありません。


前職時代の生徒から届いた手紙

弘道塾での指導事例とは別に、塾長が前職の大学受験予備校で直接担当した生徒から届いた手紙の中から、特に印象に残った9枚を厳選して掲載しています。

弘道塾開校後の実績ではありませんが、数学への苦手意識、受験期の不安、面接や進路相談などに、塾長がどのように向き合ってきたかを知っていただける記録です。

届いた手紙の中から選んだ9枚と、大学名を含む進学先・前職時代のサポート内容を掲載しています。

9枚の手紙と進学先を見る

合格者数では伝わらないこと

一人の生徒がどのような状態から学習を始め、 どのような過程を経て進路を決めたのかは、 「合格者数」という数字だけでは伝わりません。 弘道塾では、それぞれの出発点と指導の過程が分かる形で 一人ずつの事例を紹介しています。 その背景にある考えを、塾長がブログに記しています。


今の状況に必要な学習を、一緒に整理します

掲載している事例と、まったく同じ状況である必要はありません。どこまで理解できているのか分からない、学校の授業進度と志望先の間に差がある、数学・物理・化学のどこから立て直せばよいか迷っているといった場合も、まずは現在の状況を確認します。

弘道塾は、塾長がすべての生徒を直接担当するため、定員を最大12名に限定しています。

※相談後に入塾を決める必要はありません。